ノーベル賞をいただいても環境をかえるのは難しいのですね。
こんばんは、えびょです。
ネットニュースでこのような記事を見つけました。
iPS細胞の研究で2012年ノーベル生理学・医学賞をとった山中先生率いるiPS細胞研究所のに勤める9割以上の方が非正規雇用という現状だそうです。
研究所の財源の多くが「期限付きの財源」 のため、2009年より「iPS細胞基金」を開始し、「長期的に活用できる資金」確保に奔走されているようです。
ノーベル賞受賞後もマラソンなどされて資金集めされていた記事を見た記憶があります。
調べてみると、一口1,000円から寄付ができるようです。
「Yahoo!ネット募金」ページでは、1円分からのTポイントの寄付や、100円からの継続寄付もできるとのこと。
所得税の控除が、税法第78条第2項第2号により、2千円を超える部分について、総所得金額などの40%を限度に所得控除対象となります。寄付金の領収書を添えて確定申告によりお手続きください。
住民税の控除は、京都府、京都市、大阪府、滋賀県在住の方が対象になるそうです。2千円を超え総所得金額の30%までの寄付金の額に対して、府民税は税率4%、市民税は税率6%を乗じた額の税額控除が適用されます。(CiRA HPより抜粋)
税控除について | iPS細胞研究基金 | 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
このような寄付に対して「ふるさと納税」などができるようになるともっと寄付金額が増えそうですが、一部の団体優遇捉えられてできないのでしょうか?
国がもっと本格的に支援しないと、「半導体産業」同じ運命たどることもあり得ると思います。
今は最先端走っていても、このような分野は一度抜かれてしまうとなかなかまたトップに返り咲くのは大変だと思います。
もっと国が本格的に支援しないと、「半導体産業」と同じ運命たどることもあり得ると思います。
国会議員に毎月100万円支払われる「文書通信交通滞在費」ですが、普通の会社のように領収書対応にすれば、費用削減できるといつも思います。
「このハゲ〜」や「一線を超えていない」や「重婚」議員さん達に払っている税金をぜひこういうところへ回して欲しいです。
Tポイントでも寄付できるようなので、私もしたいと思います。