ワンコが椎間板ヘルニアになりました。
こんばんは、えびょです。
我が家のワンコ、ケイスケが椎間板ヘルニアと診断されました。
診断されるまでの経緯とその後について報告したいと思います。
今から思えばこの時すでに
トリミングから帰ってきてからしばらくすると元気があまり無くなってきました。
お迎えに行った時はすごい勢いで元気に突進してきましたが、オットが帰ってきてもいつものように、尻尾フリフリのジャンピングお出迎えがありません。
トリマー姉さんは病気や怪我に敏感なので、ちょっとの傷や耳の炎症などあれば、毎回必ず報告してくれます。
今回はケイスケのトリミング後の様子を動画でアップしてくれていて、いつものように嬉しい時のグルグル回りを元気にしていました。
オットと「ケイスケ元気ないね、トリミングだったからおつかれなのかな」と話していました。
その日はそのままあまりかまわずに寝かせてあげることにしました。
翌日のドタバタ劇
翌日、母と妹達と会う予定がありました。
しかし、朝からケイスケが元気なく、腰まわりをちょっと触っただけでも「キャン!」と叫ぶように。
挙句の果てには座りこんで、ガタガタ震えるようになりました。
病院に連れて行くため、母達との待ち合わせのをキャンセルをお願いすると、妹が「昨日のケイスケの写真元気なかったもんね」といわれました。
お気に入りのリュックを持ってきても、いつもはすぐに自分からジャンプして入るのにじっとしています。
身支度をすませてすぐに病院へ向かいました。
病院にて
いつもこちらの病院に行くと、看護師さんの事前問診にスーパーハイテンションで対応するケイスケですが、あまり反応しませんでした。
こちらの病院は獣医師の先生がお二人いて、今回は女医さんでした。
診察台に載せるとノリノリでグルグル回るのですが、こちらもイマイチな反応。
先生に状況を説明し、先生が色々とチェックしてくれました。
結果は、「軽度の椎間板ヘルニア」と診断されました。
トイプードルは他の犬種より痛みに敏感なので飼い主が早く気付くケースが多いとおっしゃっていました。
悪化する前に連れて来ることができてよかったです。
痛み止めの薬を処方され、安静にして様子を見るようにと言われました。
現在
症状が軽かったのと痛み止めのお薬が効いたようで、全くジャンプできない状況から、用心しながら元気にジャンプしたり、走ったりできるようになりました。
今後も悪化させないように注意をして行きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。