「土用丑の日」前日に鰻重をいただきました
こんばんは、えびょです。
今日、お昼にワンコ連れで電車に乗って実家にいきました。
スタンバイOK
ケイスケは、スリングやキャリーバッグが大好きなので、出かける30分も前からスタンバイしています。
この後電車に乗りますが、移動中吠えたりしないでくれるのでありがたいです。
鰻もスタンバイOK
実家に着いたらお昼にと母が鰻を注文してくれていました。
近くの鰻屋さんから注文しているのですが、肝吸いもあり、鰻は小ぶりでしたが、とても美味しかったです。
2017年の土用丑の日
7月も土用丑の日があったと思い調べてみると、今年は
冬:1月26日(木)
春:4月20日(木)、5月2日(火)
夏:7月25日(火)、8月6日(日)
秋:10月29日(日)
とたくさんあるのですね。
基本は、夏の土用丑の日に鰻を食べるのが、古来の風習のようでしたが、最近ではシーズン問わず、土用丑の日に鰻をとスーパーやお店などで積極的に販売されていますすね。
「土用丑の日」の由来
諸説あるとも言われていますが、私が知っているのは、以下の内容です。
江戸時代の発明家でもあり蘭学者でもある平賀源内が、鰻屋さんからある相談を受けました。
「夏に鰻が売れない!」この相談を受けた源内さんが、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めました。
その通りにすると、その鰻屋は大変繁盛したので、他の鰻屋もそれに追随するようになって、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したというものです。
その他にも諸説あるようですが、やはりこのお話が一番知られているようです。
おまけ
移動中、ちょっとした隙間から何とか顔を出そうとするケイスケです。
家まで帰る途中に今年産まれた姪っ子と初対面したのですが、吠えたりせず、足の匂いを嗅いだりしてました。
初めての人には警戒心が強いので、心配したのですが身内ってわかるのかな。
一方の姪っ子は、人見知りが始まったようで、半べそかいていました。(苦笑)
上の写真は、姪っ子一行と別れた後の写真です。
この後、しっかりファスナーを閉めて家まで帰りました。
暑いのでバッグの中に凍らせたペットボトルを入れて暑さをしのげるようにしています。
最後までご覧いただきありがとうございます。