ANAマイルと時々ワンコ

ANAマイルを貯めてゆくゆくはSFC修行できればと思っている主婦のブログです。

ワンコの狂犬病の予防注射を打ちに行きました

こんにちは、えびょです。

 

昨日は、ケイスケの狂犬病の予防注射に動物病院へ行きました。

ワンコなのに、相変わらず他力(自分で歩くの苦手)でお気に入りのスリングに入り、スタンバイOKです。

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 狂犬病予防法から①(犬をお迎えしたら)

犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合、生後90日を経過した日)から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市町村長(区の場合は区長)に登録の申請をしなければならない。

申請を受けた市町村は、鑑札の交付を受けなければならないと定められています。 

狂犬病予防法から②(狂犬病予防注射について)

室内犬を含む生後91日以上の犬を所有する者は、毎年1回、4月から6月までに狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けなければならないと定められています。

飼い主の義務

犬を飼う方には、このような義務が課せられています。

狂犬病は、日本では数十年発生していません。

狂犬病予防注射についても賛否両方あるようですが、義務でもありますし、万が一のことも考えてケイスケには注射を打ってもらっています。

トリミングやドッグラン利用の際、狂犬病予防注射の証明書提示を求められるケースがあります。

最近増えているワンコも一緒に泊まれるホテルや旅館などでは、狂犬病予防注射の証明書を事前にFAXなどで送付するようにお願いされる場合があります。

一度はホテルにも泊まりたいと思っていますので、証明書は大事に保管しています。

予防接種間隔について

アメリカでは、狂犬病予防注射は3年に一度の接種で良いとのこと。

東南アジアやアフリカ等、今現在狂犬病が発生している国もありますが、イギリスや北欧の国々では、任意接種という国もあります。

検疫がしっかりしているオーストラリアのように接種不要とまではいかなくても、間隔を延長するというのは、検討余地があるのではないかと思います。

予防接種で体調の悪くなるワンコもいます。

ワンコの負荷を考えると、日本でも接種期間について、獣医師会でも検討してもらいたいですね

免疫が持続しているのであれば、間隔をあけてもらえると、ワンコにもお財布にも優しくなるのでありがたいです。

最後に

 待合室でのケイスケ。

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病院大好き(というより看護師のお姉さんと女医さん)ケイスケは、いつもここへ来ると尻尾ブンブン大会がはじまります。

看護師さんが、事前にワンコの状況を聞きに来てくれるのですが、自分のところを素通りされて他のワンコのところへ行くと、ショボンとうなだれます。

自分のところへ来た時は、もう大興奮です。

こちらの病院は、院長先生(男性)と女医さんが診てくださるのですが、先生によって診察台に乗った時のテンションの違いにいつも心の中で笑ってしまいます。

いつもオットと一緒の時は院長先生だったのですが、先日女医さんの時に初めて立ち会った時に驚いていました。

先生方の注射の仕方がお上手で、今までケイスケは吠えたり暴れたりすることが一度もありません。(反応が鈍いのかもしれませんが)

幸い副反応もなく元気なのでありがたいです。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。