人形町 de ディナー(玉ひでさん)
こんばんは、えびょです。
先日、お琴とお三味線のお稽古に通っているお師匠さんが出演する演奏会に出かけてきました。
演奏会前のドタバタ
姉弟子さんと駅で待ち合わせて一緒に会場へ行く予定でしたが、乗り換えの駅でなんとチケットを忘れたことを思い出すという大失態!
慌てて家にチケットを取りに戻ったので、姉弟子さんに連絡して先に会場に行っていただくようお願いしました。
方向音痴の私は、最寄駅に着いて地図を持っていたのにも関わらず、すでに迷走状態。(地図を読むのはオットの役割と勝手に決めつけていますもので・・)
リアルでもゲームでも地図読むのはいつも苦手です。
お店の準備をしていた背の高いお兄さんを見かけて、早速道を尋ねると、案の定方向が違っていました。
お礼を言おうと、お兄さんの顔とネームタグを見てびっくり「Bob」って書いてありました。
確かにお顔を拝見すると外国人の方で二度びっくり。
とっても流暢な日本語で違和感なく教えてくださったので気がつきませんでした。
もうお一人隣に日本人の方いらっしゃったのですが、Bobさんがすぐに快く教えて下さいました。
Bobさん、ありがとうございました!
次に人形町に行くことがあったらお店に行きたいと思いましたが、果たしてたどり着けるかどうか怪しいですが。
演奏会終了後
開演時間が夕方だったので、演奏が終わり先生にご挨拶して帰る頃にはお腹も空いて夕食の時間になっていました。
そこで夕食をしようかと言う話になり、私が人形町駅出たとこで見かけた有名店に行くことにいたしました。
玉ひでさん
創業が江戸時代の宝暦10年(1760年)とのこと。
気になって調べてみたら、日本では10代目将軍 徳川家治(いえはる)が将軍になった年です。
親子丼の特集などで必ず出てくる有名店ですね。
日比谷線の出口すぐにあったので、地図確認する前にしっかり場所をチェックしていました。
今日の料理
鶏のレバーがとても美味しかったです。
少し甘めの味付けですが、鳥が柔らかくとても美味しかったです。
今回はお願いしませんでしたが、両親が福岡出身のせいか、軍鶏の水炊きにも心惹かれました。
最後までご覧いただきありがとうございます。