床暖房よ、お前もか！
こんにちは、えびょです。
以前、エアコンの水漏れで結局エアコンを交換するという事態に陥ってしまったことをブログにあげたのですが、今回は、家電？トラブル第二弾！床暖房編です！
いよいよ、本格的な冬が迫ってきました。
我が家にワンコがいるので、真冬時は床暖房とエアコンのダブル暖めにして、普段は状況に応じて床暖房を入れたりエアコンのみだったりと調節しています。
いつものように床暖房を入れてしばらく時間が経ちました。
はじまりは・・・
すると突然ピッーという音が鳴り響きました。（それに合わせるかのようにケイスケの遠吠えも）
音のする方向をみると、床暖房のスイッチがありました。
パネルを確認してみるとランプの部分が点滅して、エラーメッセージと思われる数字が表示されています。
エラーメッセージの数字で検索してみると、暖房水関連のものだということがわかりました。
ダメ元で
その後、電源のオンオフを繰り返して見ましたが、症状に変化はありませんでした。
床暖房は「東京ガス温水暖房システム（TES）」で毎年定期メンテナンス契約を結んでいました。
エアコンの修理でもかなり待たされたので、当日にはきてくれないと思いながら、契約会社に電話してみました。
症状を報告すると、時間は約束できないがその日にきてくださるとのことでしたので早速、お願いしました。
大惨事！
修理の方が来るまでの間、掃除機をかけようとしたところ、とんでもないことが判明！
加湿器に入れていた水が全部漏れてしまっていたようで、床が水浸しになっていました。
近くにあったヨガマットと座布団が水を吸い取っていたようなのですが、それでも量が多かったらしく床がかなり濡れていました。
２つともびしょびしょで絞ると水が出てくるほどでした。
オットと2人で手分けして片付けをすませました。
床暖房にもかかっている場所でしたので、トラブルの原因がこれかもしれないと2人で話していました。
点検の結果
みていただたところ、床暖房で使う水の供給不足のため、エラーメッセージがでたとのことでした。
部品を交換してもらい、不具合は解消されました。
この機会に、今年度していなかった定期点検もあわせてしていただきました。
費用は・・・
保守契約を結んでいるので高額な費用請求はなくても、人件費くらいかかるかと予想していましたが、費用はかかりませんでした。
毎年保守の更新どうしようかなと思っていたのですが、IT関連の仕事をしていたと時に保守契約のありがたさを痛感していたので、継続していて良かったと思いました。
保守契約恐るべし！
それにしても、今年は自分の病気も含めて色々トラブル？続きだったので、年末まで気を抜けないなと思いました。
これ以上、家電が壊れたりしませんように。
最後までご覧いただきありがとうございます。
