ANAマイルと時々ワンコ

ANAマイルを貯めてゆくゆくはSFC修行できればと思っている主婦のブログです。

処方せんでいただくお薬は受渡しの際、しっかり確認しないと大変なことに!

こんばんは、えびょです。

私はアルドステロン症という病気のため、定期的に病院にいって処方せんをいただいております。

いつものように

今回もいつものように病院で先生に診ていただいて処方せんをいただきました。

いつもお願いしているとあるチェーン店の薬局に処方せんを提出しました。

ひと通り説明を受け、代金を支払い、そのお店を後にしました。

今思えば、大学病院なので診察までに多少時間がかかっていたので、疲れていたのかもしれません。

2日後・・

2日後、朝食の後にお薬を飲もうとして、ふと違和感を感じました。

いつも飲んでいた薬より小さい感じがしました。

錠剤の包装を確認すると・・10mgで処方されているはずのものが、5mgのお薬が渡されていました。

処方せんも薬局が入れてくれたお薬手帳の内容も全部10mgと明記されていたので、完全に薬局の調剤ミスです。

このようなケースは調剤過誤という名称で呼ばれるようです。

薬局におもむき、いただいた薬、領収書など一式を持参して確認を求めました。

薬局の対応

急いで確認して、薬局側のミスを認めて新しいお薬が処方されました。

調剤したと思われる薬剤師さんは、顔面蒼白で平謝りし、体調の様子を聞いてきました。

幸い、体調は変化なかったのでその旨を伝えて店を後にしました。

今後

処方される時に、もっと注意深く確認しようと思いました。

何日か経ってから思ったのは、やっぱりこのような時は、責任ある立場の方がきちんと謝るべきなのではないかと思いました。

幸い私は健康に問題がなかったのですが、入院などするようになったらどうなるのだろうと不安になりました。

今回のケースは、誰にでもありえることですので、皆さまもお薬を処方される際には、しっかり確認をなさってください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。