原発性アルドステロン症と診断されるまで⑨(診断されてから一年後のCT検査)
こんばんは、えびょです。
台風に引き続き、北海道で大きな地震が起きました。
自然災害の恐ろしさを実感しています。
原発性アルドステロン症の診断から一年経過
私が「原発性アルドステロン症」という聞きなれない病名と診断されてから一年が過ぎようとしています。
3月のブログで今後一年の方針を先生とお話し、当面薬の服用を継続して様子を見ることにいたしました。
診断から一年経ちましたので、予定通り、副腎のCT検査をしました。
CT検査の結果
今回は造影剤なしのCTです。
当日は食事抜きで検査を受けました。
結果は、画像を見る限り副腎の大きさには変化が見られなかったので、造影剤の検査やめてそのまま継続することになりました。
その他の結果
アルドステロン症に関するデータ値に変化はなかったのですが、一般血液検査の結果、赤血球や白血球などの数値が数項目、基準値を上回っていました。
先生の診断曰く、水分が不足していたのではないかと言われました。
たしかに検査前後少し夏バテ気味で水分をいつもよりとっていなかったので、そのせいだ思いました。
水分はこまめに取るように気をつけようと思います。
CTの検査も変化なしでしたので、このまま春まで様子をみることになりました。
最終的に手術するかどうかはまだ思案しています。
先生も急ぐ必要はないと言われていますので、また来年まで色々考えていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。