狂犬病の予防注射を受けたのですが
こんばんは、えびょです。
我が家のワンコ、ケイスケを狂犬病の予防接種にいってきました。
狂犬病注射は義務?
日本国内では1956年以降、人の狂犬病発症はありませんが、狂犬病予防法により、飼い主は市町村区に犬の登録、年一回の狂犬病予防注射の義務があります。
海外では
アメリカでは3年に一度となっており、ヨーロッパでは、義務化でない国も多くあります。
今回の注射後に
今まで毎年狂犬病の予防注射をして接種後、何の問題もありませんでした。
しかし、今回は少し違いました。
注射後、少し時間をおいてから自宅に戻ってきたのですが、あまり元気がありませんでした。
オットが会社から戻って来ると、尻尾を振りながらジャンプしてお出迎えしていたのですが、ハウスにおこもりのまま。
夜も私が夜中に起きたりすると、ケイスケもすぐに反応するのですが、ほとんど反応がありませんでした。
少し副反応が出た感じです。
翌日になってだいぶ元気を取り戻してくれたようで、安堵しました。
ワクチンの接種間隔について
狂犬病だけでなく混合ワクチンも含めて、接種に関しては国によって対応が違います。
また、国内も獣医師さんによって、特に混合ワクチンに関しては、接種期間など色々見解が異なっています。
来年のワクチン接種
ケイスケも当然ながら、だんだん歳を重ねているので、身体の負担も大きくなります。
狂犬病の注射は、国の義務なので今のところ毎年受けざるを得ませんが、来年の混合ワクチンに関しては、血液検査をして、免疫がついているようであれば、接種見合わせようかと思っています。
この件に関しては、かかりつけの動物病院の先生のご意見、ワン友さんやトリマーさんに情報を収集したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。