原発性アルドステロン症と診断されるまで⑧(今後一年の方針)
こんばんは、えびょです。
原発性アルドステロン症というあまり聞きなれない病気と診断されてから半年ほど経過いたしました。
その後何回か病院に通っています。
服用中の薬
①セララ錠25mg 1日2回服用
②アダラートCR錠20mg 1日1回服用
いずれも降圧剤のお薬です。
セララはアルドステロンの作業を阻害する成分も含まれております。
こちらは前回記事より同じ容量を服用しています。
その後の血圧
幸いなことに上が160、下が100を超えていた以前と比べ、血圧は
上は120前後、下が90前後を継続しています。
先生からもいたって順調だと言われました。
今後の方針
オットとも相談して、手術を前提にした検査入院はしばらく見送りたいことを先生にお伝えしました。
先生も血圧が安定しているなら、今年は経過観察しましょうと同意くださいました。
夏頃、一度造影剤を静脈注射して撮影するCT検査「造影CT検査」を実施して、腫れている左の副腎の大きさを再度チェックをすることになりました。
ここでの結果があまり変化無いようであれば、当面お薬で問題ないとのことです。
大きな手術ではないとは思うのですが、今まで手術経験なしの私からするとやっぱりかなり大きな決断となるので、少しホッとしました。
それを聞いて、上海旅行から戻ってきてからこの検査受けようと密かに思いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。